情報学とは・what's "Informatics"

瓶に入ったインク,これは「情報」ではありません.でも,インクで文字や数字を書くと「情報」になります.「情報」は”読み取られて”はじめて生まれます.

たとえば「首を回したり,腕を回したり」しているのをみて「肩こりかな?」と読み取る.それが”情報”です.

情報学は自然・社会から”情報”を読み取り・それを処理する学問です.「え,処理するって..?」この例の場合「肩こり」が”情報”で「揉んであげる」が”処理”です.処理の結果「肩こりが軽くなった」で処理の終了です.

「情報学」の目でみると自然・社会は情報に溢れています.情報学は「計算機をつかった理工学」のみならず,計算機科学を核とした広大な分野です.

具体的には?...「卒業研究テーマ集」をご覧ください

以下は「情報学の参照基準」(日本学術会議)からの抜き書きです.

情報によって世界に意味と秩序をもたらすとともに社会的価値を創造することを目的とする[...]

情報学を構成する諸分野は、単に情報を扱うというだけではなく、情報と対象、情報と情報の関連を調べることにより、情報がもたら す意味や秩序を探求する[...]

情報によって価値、特に社会的価値を創造することを目指す

(報告「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準:情報学分野」, より抜粋+語尾を改変)

For non-Japanese person: this part is for a person who not knows about what is informatics: informatics is not limited inside ordinal computer science but also expanding area surrounding computer science.

情報学の定義:情報学は、情報によって世界に意味と秩序をもたらすとともに社会的価値を創造することを目的とし、情報の生成・探索・表現・蓄積・管理・認識・分析・変換・伝達に関 わる原理と技術を探求する学問である。情報学を構成する諸分野は、単に情報を扱うというだけではなく、情報と対象、情報と情報の関連を調べることにより、情報がもたら す意味や秩序を探求している。さらに、情報によって価値、特に社会的価値を創造する ことを目指している。(報告「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準:情報学分野」, 日本学術会議 2016年より抜粋)

Definition of "Informatics"

Definition of informatics Informatics aims to bring meaning and order to the world through information and create social value and is concerned with the generation, exploration, expression, accumulation, management, recognition, analysis, conversion, and transmission of information. It is a scholarship that explores such principles and technologies. The various fields that make up informatics not only deal with information, but also explore the meaning and order that knowledge brings by examining the relationship between information and objects, and information and information. Furthermore, we aim to create value, especially social value, through information. (Excerpt from Report “Reference Standards for Curriculum Organization for Quality Assurance by University: Informatics”, Science Council of Japan 2016)